マイクロスコープ治療・CT診断・再生療法・インプラント・審美治療・噛み合わせ・矯正・メインテナンス
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歯周病の症状
歯周病は重症にならない限り痛みがありません。従って初期の症状を見逃さないことが大切です。
下記のような症状が歯周病の症状です。
歯茎から出血する、膿がでる
歯茎が赤くなっている、腫れる
歯茎がむずがゆい感じがする
口臭を感じる
朝起きたとき、口の中がねばねばする
歯がグラグラする
歯と歯の間によくものがつまる
歯がしみる
歯の表面がザラザラする
歯周病の原因
歯周病は風邪等と同じように細菌による感染が原因で引き起こされる慢性の炎症です。従って、歯周病の治療は原因菌である歯周病菌の数と活動をコントロールすることが非常に重要なポイントになります。
また、歯周病菌にも比較的弱い菌から血液の鉄分を餌にして繁殖し、細胞の中に入り込む強い菌までいますので、菌の種類を変えていくことも大切です。
歯周病の進行
歯周病は骨吸収の状態により、3段階に分けられます。
歯周病の診査
歯周病の治療を行う前に現在の状態を精密に把握することで大きく治療の内容が左右されます。
重要な診査の項目として骨の状態を知るレントゲン、歯茎の状態を知る口腔内写真、そして歯周ポケットの状態を知る歯周ポケット診査があります。
どれも正確な診断を行う上で欠かすことの出来ないものです。
14枚法デンタル
5枚法口腔内写真
歯周組織検査表
細菌検査
歯周病の基本治療
歯周病菌の数や活動を抑えるために最も大切なセルフケアの充実と炎症を引き起こす原因になっている歯垢や歯石を除去していきます。
また、歯の周りの骨に悪い影響を与える噛み合わせの調整や揺れている歯の固定なども併せて行っていきます。
■ブラッシング指導
当院の歯科衛生士は歯磨きコーディネーターの資格を取得しております。
■歯垢や歯石を除去(SRP)
ハンドスケーラー
超音波スケーラー(スプラソン)
超音波の振動で歯石を落とす器械です。この器械は先端のチップが豊富にあり、振動の種類も変えられるため、歯周ポケットの深いところや狭いところ、複雑な形をしている歯根表面の歯石除去だけではなく、メインテナンスの際のバイオフィルムの除去やインプラントのメインテナンスにも使用します。
歯周外科
基本治療の効果を再度診査します。その結果、歯周ポケットの深さが4ミリ以上の場所に関しては基本治療だけでは限界がありますので、外科的に歯周ポケットを浅くしてセルフケアでコントロール出来る状態にしていきます。
部分的に歯周ポケットが深くなっている場合、再生療法で吸収してしまった骨を取り戻すことが出来ることもあります。
また、プラークコントロールしやすい状態にするため、歯と歯茎の調和を図る歯周形成外科を行うことはワンランク上の治療となります。
メインテナンスの重要性
戦うべき相手が歯周病菌である以上、完治はありえません。それ故に一度取り戻した健康を維持していくことは大変困難なことです。
治療を終えたベストの状態を継続していくことこそ、歯周病治療の最終目的であり、メインテナンスはその重要な役割を担っています。
メインテナンスについてもっと詳しく
匠歯科クリニック
歯周再生・インプラントオフィス平尾
〒815-0084
福岡市南区市崎1丁目17-27 ルシール平尾2階
<アクセス>
西鉄大牟田線・・・西鉄平尾駅下車 徒歩5分
西鉄バス・・・69番 山荘通バス停下車 徒歩3分
※車でお越しの際は、1階の駐車場をご利用下さい
クレジットカードご利用いただけます(保険外診療)
匠歯科クリニック
院長 三松 匠哉
九州大学 歯学部卒
歯科医師臨床研修指導医
九州大学病院 歯科医師臨床研修施設
鹿児島大学病院 歯科医師臨床研修施設
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